諸賞流の体系
2025年10月11日 11時11分26秒 (Sat)
諸賞流(しょしょうりゅう)は古流の柔術です。稽古方法は基本的に形稽古です。形には、大きく分けて、座り技と立ち技があります。形は、仕掛けた側が相手を制する場合もありますし、仕掛けに応じた側が相手を制する場合もあります。仕掛けは、鎧通しと目される短刀か、或いは、素手で行うことが大半で、まれに、大太刀や六尺棒で行います。そして、一つの形を五段階で稽古します。
その五段階とは、1) 基本となる柔術、2) 返し技、3) 当て身技、4) 瞬時に逆を取る技、5) 一撃の技です。
この五つのうち、1)、3)、4)、5) は、制する側が同じですけれども、2) だけが逆転します。この2) の返し技をもって奥義とする考えもあります。一方で、3)の当て身技が最も重要だと言ったりもします。
上記の座り技と立ち技の他に、投げ技と組み討ちがあります。
下のGIF(※)は、だいぶ前に、珍しく、一つの形を五段階で演武したときのものです。予備知識がなければ、五つの形を並べているように見えるのでしょうけれども、これらが全部一つの形に属する訳です。
一段階目:基本となる柔術

二段階目:返し技

三段階目:当て身技

四段階目:瞬時に逆を取る技

五段階目:一撃の技

※(公財)日本武道館・日本古武道協会(著作権者)から、映像・画像の使用の許可を頂いております。
転載を禁止します。
その五段階とは、1) 基本となる柔術、2) 返し技、3) 当て身技、4) 瞬時に逆を取る技、5) 一撃の技です。
この五つのうち、1)、3)、4)、5) は、制する側が同じですけれども、2) だけが逆転します。この2) の返し技をもって奥義とする考えもあります。一方で、3)の当て身技が最も重要だと言ったりもします。
上記の座り技と立ち技の他に、投げ技と組み討ちがあります。
下のGIF(※)は、だいぶ前に、珍しく、一つの形を五段階で演武したときのものです。予備知識がなければ、五つの形を並べているように見えるのでしょうけれども、これらが全部一つの形に属する訳です。
一段階目:基本となる柔術

二段階目:返し技

三段階目:当て身技

四段階目:瞬時に逆を取る技

五段階目:一撃の技

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